MacDTV.Com

News and Message

2002年04月〜06月


2002.06.30 DVMasStor

MacDTV.com情報ひろばハードウェア関連情報でFireWire DV HDD、DV MasStorのレビュー第一弾を公開しました。

DV MasStorは、DVカメラと接続してDVダビング可能な[VTRモード]、Macに接続すると外部HDDとして認識される[ファイルフォーマットモード]の双方を備えたすぐれものです。今日のところは、ざっとしたあたりを...。

   

2002.06.29  新生Wire社CEOに、元AppleのMike Evangelist氏。

一旦Media100に買収され、また再度復活したWired社ですが(→2002.04.18 祝。Wired社復活。)、同社の社長兼CEOに、AppleのProduct Marketing for Professional ApplicationsのDirectorだったMike Evangelist氏を迎えた、と発表しました。

それによると、氏は、旧Astarte時代に、Toast(って、もともとAstarte社のものでしたっけねえ。Astarte社→Adaptec社→Rixio社と変遷してますが)や、DVDerector(DVD Studio Proの原型)に携わり、AppleによるAstarte社買収(→2000.04.10 全米放送機器展(NAB2000)で衝撃の発表とともにAppleに移籍した、という経歴のようです。
こうなると、ハードウェアMPEGエンコーダのWired社の責任者ってのは、適任ですよねえ。

Wired社のMPEGハードウェアエンコーダカードについては、MacDTV.comでもレビュー記事(Media Press Proのレビュー、Digital MediaPressのレビュー)をお送りしているとおり、非常に価値あるプロダクトです。そろそろ、Digital Media Pressに関しては後継機が欲しい時期ではありますが、そんなこともふまえて、今後のWired社が楽しみです。

2002.06.28 Boris Calligraphy用テキストスタイル集Caligrapy TextStyle、公開

イメージワン社から、Boris Calligraphy Title3D用のテキストスタイル集Caligrapy TextStyleが無償公開されました。Final Cut Proユーザの方はどうぞ。

2002.06.27 Final Cut Pro 3.0.2日本語版アップデータ登場。

アップルから、Final Cut Pro 3.0.2日本語版アップデータが登場しました。

DVD Studio Pro 1.5ユーザにとっては、 Final Cut Pro(3.0.2以降)で設定 したマーカをDVD Studio Pro 1.5で読み込んでチャプターマーカに変換する、という目玉の新機能を未だに使用できない状態をこの2ヶ月間続けていたわけですが、やっとこさ、ですね。

なお、このアップデータ公開に際して、こんな騒動(→2002.06.28 Final Cut Pro 3.0.2日本語版アップデータ騒動記)がありました...。思い出のために...(笑)。

2002.06.25 DVMasStor

2002.05.30 DV MasStorにもご紹介したアドテックス社のDVMasStor、評価品が到着しました。

なかなかいいですねえ。近日公開予定のレビューをお楽しみに。

   

   

   

2002.06.23 Apple社によるDTV関連ソリューションの買収劇。

せっかくですから、これまでのApple社によるDTV関連ソリューション買収劇のヒストリーをまとめておきましょう。

出来事

MacDTV.comの関連記事)

関連ソフトや
ソリューション
その結実は...。

1998年5月
Macromedia
とのパートナーシップ

Final Cut Pro登場までの長い道...

当時Macromedia社にて開発中の製品予定名Final Cut(開発コード名Key Grip。Win/Mac対応を予定)を買収。

Final Cut Pro Ver.1に結実。

1999.04.10 Final Cut Pro 1.0登場

2000年04月(NAB2000)
Astarte社を買収

2000.04.10 全米放送機器展(NAB2000)で衝撃の発表

DVDirector、M.Packなど。

いずれもMac OS版

DVD Studio Pro Ver.1に結実。

2001.01.10 DVD Studio Pro 1.0登場。

2001年04月
Focal Point Systems
を買収

2001.04.21 AppleがFocal Point Systems社(FilmLogic)を買収

FilmLogic for Mac OS

Final Cut ProやPremiere、Media100に対応

Cinema Tools for Final Cut Proに結実。

2002.04.06 Cinema Tools for Final Cut Pro登場

2001月07月
Spruce Technologies
を買収

2001.07.11 AppleがSpruce Technologies社を買収

DVDMaestroなど

Windows NT版

未。

DVDMaestro for Macとなるのか、DVD Studio Pro 2.0となるのかはわかりませんが、そろそろ成果が出てもよさそう。
ちなみに、DVD Studio Pro 1.5
2002.04.06 DVD Studio Pro 1.5登場には、この買収の成果は皆無でした。

2002年02月
Nothing Real
を買収

2002.02.08 Appleがビデオ加工・編集ソフト会社Nothing Realを買収

ハイエンド合成ソフトShake

IRIX版、Windows NT版、Linux版

2ヶ月後のNAB2002でShake for Mac OS Xをプレビュー公開。(2002.04.17 Apple、Shake for Mac OS Xをプレビュー参照

2002年06月
Silicon Grail
を買収。

2002.06.14 Apple、Silicon Grail社を買収。

2D合成ソフトRAYZやChalice

いずれもIRIX版、Windows NT版、Linux版

未。

はたして、Shakeとの関係は。

2002月06月
Prismo Graphics
を買収

2002.06.22 Apple、Prismo Graphics社を買収。

タイトルアニメーションソフトIndia Titler Pro

Mac OS版

未。

取りあえず、現行のIndia Titler Pro 1.0.x forMac OSの継続販売を希望します。

2002.06.22 Apple、Prismo Graphics社を買収。

Apple社が、Prismo Graphics社を買収しました。同社は、タイトルアニメーションソフトIndia Titler Proといったソフトを開発しています。

字幕道場っ!!なんてコーナーを用意していますMacDTV.comですが、お恥ずかしながらこのソフトはノーマークでした。今年のMacworld Expo/LA 2002でなんかおもしろいタイトラーソフトが出てた、という話しは聞いていたのですが、それ以降すっかり忘れておりました。
で、改めて調べてみますと、なんだ、コーシングラフィックシステムズ社の松田社長が詳しくレビューなさっているじゃないですか*)。これは、よさそうですねえ。すぐにでも、Final Cut Proに組み込んで欲しいです。

*)このページは、Netscape commumicator 4.xではエラーになります。

それにしても、Appleのビデオ関連戦略、Silicon Grail社(RAYZやChalice)の買収を行ったのはつい先週のこと(2002.06.14 Apple、Silicon Grail社を買収。)ですから、うーん、なんというアグレッシブさ。

2002.06.18 Xserveのアーキテクチャー 第3報。

2002.05.16 XServ.のアーキテクチャー 第1報。2002.06.09 Xserveのアーキテクチャー 第2報。でお伝えしております、Xserveのアーキテクチャーですが、いまひとつ細かいところが未だに見えないんですね。まあ、現物が出回っていない、という点が大きいのだと思いますが。
で、毎月18日発売のMac系雑誌を見ていて、はっきりして来た点もあります。今月のMacPower誌66〜67ページの今井隆さんの解説記事で以下の2点が理解できましたので、再び解説します。

   

第1点目、システムバスについて。

システムバスについては、2002.05.16 XServ.のアーキテクチャー 第1報。でこんな記述をしました。

システムコントローラ
...今回のXserveアーキテクチャーの改良点はここにあり、DDR SD-RAM(PC2100、いわゆるDDR266)の搭載に端的に現れています。
つまり、システムバスは133MHzのままであるのだけれど、(DDR(=Double Data Rate)というだけあって266MHzに相当する)DDR SDRAMの搭載により、スループットは2.1GB/s(現行の2倍)に向上します。これにより、
・CPU-メモリ間のアクセスが速くなることで演算処理が向上するはず、

と解説しました。でも、この記述には、明確に表現していないところもあったりします、実は(笑)。曖昧にごまかした点というのは、以下の述べるところです。

ソースは、http://www.apple.co.jp/xserve/images/architecturetop.jpg です。

メインメモリに、DDR SD-RAMを採用したことで、メモリバス(図中央部の「System Controller」とその右側の「RAM」の間)は、133MHzの2倍速(Double Data Rate)で266MHz、スループットは2.1GB/sになる、というのははっきりわかってました。
一方で、狭義のシステムバス(「G4プロセッサ」と「System Controller」間)もメモリバスと同じになるのかなあ、それとも、133MHzの1 GB/sのままなのかなあ、という点についてはなんとも判断できませんでした。というのも、Xserveに搭載されているPowerPC G4 MPC 7455ではシステムバスクロック周波数は133MHzのはずだから、2.1GB/sになるにはなんらかの機構が搭載されていないとならないです。

なお、MacPower誌今井隆さんの解説記事の次のページに、別の方が、システムバスクロック周波数は533MHz、と書いておられますが、これはどうかなあ。何か根拠があるのかなあ...。(ここについては、これ以降、Mac.na Matata2002.06.19 Xserveにて)

MacPower誌66〜67ページの今井隆さんの解説記事によりますと、システムバスは、案の定、133MHzの1 GB/sのまま、とのことでした。すなわち、メモリバス(図中央部の「System Controller」とその右側の「RAM」の間)は、133MHzの2倍速・2.1GB/sに向上しているものの、 狭義のシステムバス(「G4プロセッサ」と「System Controller」間)は現行PowerMac G4と同じ133MHz・1 GB/sのまま、ということです。

つまり、Xserveのアーキテクチャーでは、狭義のシステムバスがボトルネックになっていて、(DDR SD-RAM採用で2倍に向上させたはずの)メモリバスを活かしきれない、ということを意味していますし、
同時に、4倍速AGP(66MHz×4倍速、32bit)の1GB/sも活かしきれない(この点についても、現行PowerMac G4に比べ、何ら改善されてない)ということでもあります。

2002.06.20追記 06.18時点で、4倍速AGP(66MHz×4倍速、64bit)の2GB/s と書いておりました。ご指摘ありがとうございました。

来月のMacworld Expo NYで発表させると期待される1GHz overの新PowerMacではどうなりますか。ただ、今回のシステムバスのボトルネックは、(ロジックボード側ではなく)PowerPC G4側の問題なので、果たしてどうなりますか。

    

第2点目。ATAコントローラについて。

2002.06.09 Xserveのアーキテクチャー 第2報。でお伝えしたとおり、Xserveは、Hot plugではあるが、Hot Swappableではない、と書きました。このこと自体は、アップルの担当者の口から出たことなので、そうなのでしょう。そのあと、わたしは、これは、ATAコントローラに問題があるのでは、と話しを進めました。

でも、これって、XserveはロジックボードのATAコントローラでHDDの面倒を見て、RAIDはソフトウェアで掛ける、という設計に問題があるといえます。だって、普通のサーバならばハードウェアRAIDカードをかましてあるので、HDDモジュールを脱着しているときでさえも、OS側から見るとRAIDカードのおかげで(複数のドライブがRAIDによって単一の)ボリュームがマウントされているかのように見えるので、Hot Swapが可能なのですもんね。

といった具合です。しかしながら、今月のMacPower誌の今井隆さんの解説記事によりますと、
搭載されているATAコントローラPDC-20270(同記事中ではおそらく2基搭載と推測。たしかに上記のアーキテクチャー図で、4台のHDDが2系統のツリー上につながっていますし)は、RAID 0, 1, 0/1に対応している、とのことなので、こうなるとなんでHot swappableでないのか、どこに制約要因があるのか、わからなくなりました。この点は、技術情報が出るまで持ち越し課題ですね。それにしても、RAID 5くらいには対応して置いて欲しいところですが。

    

といった2点に関し、改めてふれてみました。

2002.06.15 After Effectsプラグイン、Magic Bullet Suiteの出荷近し

2002.05.15 After Effectsプラグイン「Magic Bullet Suite」でお伝えしましたThe Orphanage社のAfter Effectsプラグイン、Magic Bullet Suiteですが、フォーカルポイントコンピュータ社より6月中旬出荷予定とのことで、早速、同社がデモバージョンの配付を開始しました。

2002.06.14 Apple、Silicon Grail社を買収。

Apple社がSilicon Grail社を買収しました。Silicon Grail社は、IRIX、Windows NTやLinux上で動作する2D合成ソフトである「RAYZ」や「Chalice」の開発元で、今後、Appleから(当然Mac OS X用として)登場することが期待できます。RAYZの画像はこちらのページを、Chaliceの画像はこちらのページをご覧下さい。(Silicon Grail社サイトからそれぞれの画像を引用したかったのですが、Silicon Grail社サイトはトップページ以外無くなってしまったみたい)

そういえば、2002.02.08 Appleがビデオ加工・編集ソフト会社Nothing Realを買収でお伝えしたように、Nothing RealのShakeも買収してますし、Appleはハイエンド合成ソフトを次々に手中に収めていますね。

Shakeの場合、その2ヶ月後のNAB2001でShake for Mac OS Xをプレビュー公開されています(2002.04.17 Apple、Shake for Mac OS Xをプレビュー参照)ので、今Chaliceを買収して7月のMacworld Expo NYでプレビュー公開...、ってわけにはいかないか?!、さすがに(笑)。

以下は、Mac.naMatata !!2002.06.14 DTVな日々/すべてがMac OS X待ちだったんだなあにて。

2002.06.13 Cleaner 5.1英語版(日本語マニュアル付き)の国内販売

ソフトウェア・トゥー社が、discreet社のムービー圧縮ソフトCleaner 5.1英語版(日本語マニュアル付き)を6月25日から発売する、と発表しました。

まあ、既Cleaner 5ユーザの方は、米discreet社のサポートサイトで無料ダウンロードで5.1.2になさっていると思いますが。

2002.06.12 フォーカル、Go with AppleMedia Solution Expertセミナー11を開催

フォーカルポイントコンピュータ社が、6月21日〔金)14時よりアップルコンピュータ社セミナールームにおいてGo with AppleMedia Solution Expertセミナー11を開催する、と発表しました。

同社取扱い製品の紹介(Digital VooDooのD1 64AV、新Iridiumシリーズ、AJA Video KONA HD,SDなど)のほか、Commotion Proや、ORCA Whiteboard CommunicatorとQuickTime Streaming Serverを利用したライブプレゼンテーション&ストリーミングの実演など、盛りだくさんのようですね(逆に、時間は足りるのかな??(笑))。

2002.06.11 AJA-Video社KONA SDカード用ドライバアップデート

ソースは、http://www.focal.co.jp/1_PRODUCT/AJA_VIDEO/kona_HD.jpg です。フォーカルポイントコンピュータ社が、AJA-Video社のSDIビデオキャプチャカードKONA SD用新ドライバ Ver.1.3.1を発表しました。

AJA-Video社KONAシリーズに関しては、2001.11.13  米AJA Video社非圧縮ビデオキャプチャカードKONAシリーズ登場でお伝えしております。

KONA SDは、すでにMacOS Xに対応し、クロスディゾルブ、加算ディゾルブ、非加算ディゾルブ、フェードイン/フェードアウト、カラーブレンドディゾルブのリアルタイムエフェクトのRTエフェクトに対応していました。そして今回のドライバーアップデートで、色合い、セピア、ガンマ補正、明度とコントラスト、カラー補正、彩度低下の6つのイメージコントロール・リアルタイムエフェクトに対応することになります。

2002.06.10 BIOS Peakシリーズのアップデート

BIAS社が、Peak 3.01r1 updatePeak 3.01r1 update( G4 Version )Peak LE 3.01r1 updatePeak DV 3.01r1 updatePeak LE-VST 3.01r1 updateがを公開しました。Final Cut Proユーザの方、お使いのPeakDVをお忘れなく。

2002.03.20 Peak LE 3.0r3 Update、BIAS Peak DV 3.0r3 Update公開でお伝えしているように、この時点でVer.3.0 r3が出てましたので、地味なバグフィックスのようですが。

)

2002.06.09 Xserveのアーキテクチャー 第2報。

先日のユーザグループ向け新製品説明会で、Xserveも紹介されていたようですが、(わたし、当日出席できなかったので、生中継を見た限り、での話しです。)、HDDまわりの話しは、ある意味、びっくりしてしまいました。2002.05.16 XServ.のアーキテクチャー 第1報。でお伝えしたとおり、Xserveの内蔵HDDはATAなのですが、サーバって、通常、Ultra-160 SCSIのハードウェアRAIDなんですね。

新製品説明会での説明によると、XServeの場合(4台まで内蔵可能な)ATA HDDモジュールはそれぞれ独立したチャンネルで接続(4つのATAコントローラを搭載)されているので速度的にはSCSIと遜色ない、とのことですが、この点については実データを待つより確かめようがありません。

問題は、Hot Plugという点。
普通のサーバの場合、Hot Swapが可能です。Hot Swapとは、RAIDを掛けてある複数のドライブのうち1台が故障したら、サーバを切ることなく、あるいは、アンマウント操作することなく、いきなりそのドライブモジュールを外してしまってもよくって、交換用ドライブを差し込むと自動的にデータ復旧する、という機能です。高い信頼性が要求されるサーバならではの機能といえます。

ところが、Xserveの場合、Hot Swapには対応していないのだそうです!!。確かにアップルはこれまで「Hot Plug対応」とは謳っていますが、決して「Hot Swappable」とは謳っていないなあ(笑)。
アップルのいうところの「Hot Plug」のその意味合いは、Hot Swapとは違っていて、電源を入れた状態で新しいHDDモジュールを差し込むことができる(Hot Plug in)にすぎないとのことです。ソフト的に、アンマウント操作なしにHot Plug Out(ドライブを抜く)には対応していない、というのがその理由です。まあ、ソフト的にアンマウント操作をすれば、外しても良いようですが。

でも、これって、XserveはロジックボードのATAコントローラでHDDの面倒を見て、RAIDはソフトウェアで掛ける、という設計に問題があるといえます。だって、普通のサーバならばハードウェアRAIDカードをかましてあるので、HDDモジュールを脱着しているときでさえも、OS側から見るとRAIDカードのおかげで(複数のドライブがRAIDによって単一の)ボリュームがマウントされているかのように見えるので、Hot Swapが可能なのですもんね。

こういった点を考えると、Xserveのストレージまわりって、サーバとしてホントに大丈夫かなあ、市場の評価を得られるんだろうか、という気になってきました。
わたし的にもやっぱり様子見かなあ。特に、7月のMacworld Expo NYに登場するはずの新PowerMac(1GB over PowerPC G4、DDR SDRAM)を見てみないと...。

   

なお新製品発表会では、奥行き(70センチ越え)はでかい、標準規格だといくらいっても日本で実際に使われているのはもっと短い、という指摘が相次ぎましたが、まあ、そうかもしれませんね。それに、各社が発売中のサーバ製品を見ても、でかいヤツでも60センチ台ですものねえ。

2002.06.08 アップル新製品発表会をQuickTime 6 MPEG-4で生中継

  

無事、終了いたしました

6月8日(土)午後、アップル本社にて開催されたユーザグループ向けアップル製品説明会。今回の目玉は、eMacの他、QuickTime 6 Public PreviewとQuickTime Broadcaster、Xserve、だったのですが、MacDTVユーザグループでは、その模様をアップル本社から恒例の生中継をしちゃいました。しかも、プレビュー公開になったばかりのQuickTime 6とQuickTime Broadcaster、QTSSを使ってのMPEG-4ストリーミング!!。

詳しくは、MacDTVユーザグループのページで。

   

2002.06.07 Sorenson Squeeze for QuickTimeのレビュー記事、公開。

2002.05.22 Sorenson Squeeze for QuickTime、登場でお約束??したとおり、MacDTV.comでは、Sorenson Media社の動画圧縮ソフトSorenson Squeeze for QuickTime(ver.2) のレビュー記事をご用意しました。

Sorenson Squeeze for QuickTimeには、 (これまで別製品だった)Sorenson Video 3 Professional Editionが付属しており、2パスVBR圧縮にも対応しています。

ということで、MacDTV.com情報ひろばソフトウェア関連情報で、Sorenson Squeezeをご覧下さい。

Sorenson Squeeze for Flash MXについても、近日中にレビューの予定です。

   

2002.06.06  MacDTV.forum(掲示板&メーリングリスト)05月分過去ログダウンロード

お待たせいたしました。MacDTV.forum(掲示板&メーリングリスト)の2002年05月分過去ログダウンロードできます。スレッド型表示で、読みやすくなっております。また、これまで通り、MacOS(8.5以降)のSherlockの「内容で検索(Find By Content)」を使用できるように、掲示板&メーリングリストを「1発言1ファイル」に切り分けてあります。Sherlockを使用した過去ログ検索のヒントについては、Sherlockを使ったオフライン検索法に記載してあります。

   

2002.06.05 QuickTime 6 Public Preview版、登場。

Appleから、QuickTime 6 Public Preview版が公開開始されました。
Public Preview版であること、英語版であることを認識の上、お試しください。
いうまでもなくMPEG-4対応が目玉のQuickTime 6ですが、ライブストリーミングソフトQuickTime Broadcasterも合わせて公開されていますので、早速、試してみたいところです。
そのほか、静止画のJPEG2000(QuickTime 6 for Mac OS Xのみ)、サウンドのAACなどにも対応しています。

   

参考情報1 Mac OS X版を使用するには

Mac OS X版を使用するには、英語環境でインストール&使用します。[システム環境設定](英名[System Preferences])の[地域情報](英名[Intaenational])の[言語]が[日本語]から[英語]にします。

   

この切り替え操作操作後、はログインし直す必要があります。

   

参考情報2 Mac OS X版QuickTime 6 Public Preview版をデインストールし、QuickTime 5(英語版、日本語版)を再インストールするには

AppleCare Knowledge BaseQuickTime 5 Reinstaller for Mac OS X: Information and Downloadから[QuickTime 5 Reinstaller]をダウンロードし、実行します。

   

参考情報3 Mac OS版のQuickTime 6 Public Previewをインストールするには

まず、既存のQuickTime 5日本語版を捨てます。機能拡張フォルダをリスト表示にして、[QuickDraw 3D]から[QuickTime VR]までの機能拡張ファイル、[QuickTime Extensions]フォルダ、そしてここから離れて[サウンドマネージャ]を削除します。コントロールパネルの[QuickTime設定]を削除します。

次に、QuickTime 6 Public Preview英語版をインストールします。

   

参考情報4 Mac OS版QuickTime 6 Public Preview版をデインストールし、QuickTime 5を再インストールするには

まず、QuickTime 6 Public Preview版を捨てます。機能拡張フォルダをリスト表示にして、[QuickDraw 3D]から[QuickTime VR]までの機能拡張ファイル、[QuickTime Extensions]フォルダ、そしてここから離れて[Sound Manager]を削除します。コントロールパネルの[QuickTime Setting]を削除します。

次に、QuickTime 5をインストールします。

2002.06.05 eMac、国内販売開始。

国内でも、eMacの販売が開始されました。

2002.06.04  GVS 9000、国内登場

ソースは、http://www.amulet.co.jp/mac/gvs9000/images/gvs9000_1.jpg です。アミュレット社が、米Grande Vitesse Systems社の2Uラックマウント型ケース内蔵型PowerMac G4 1GHz Dual「GVS 9000」(2002.03.13 ラックマウント型ケースに内蔵されたPowerMac G4にて既報)を国内販売することを発表しました。

Xserveのリリース後となってしまったのですが、果たして国内でのGVS 9000の評価はいかに。

わたし的には、次期PowerMacのリリース後、これを同じようにラックマウントケースに搭載したマシンなら欲しいなあ、とは思いますが。

2002.06.03 DVD Studio Proに望むこと

ぷれぷれさんのFinal Cut Pro Unofficial 6月1日公開のFCPで極楽ストーリーボード編集を拝見していて思うこと。

ストーリーボードを見ていると、どうしても、DVD Studio Proを思い出してしまいます。
つまりですね、(アップルはワークフロー、ワークフローとよく言いますが(笑))いまのワークフローだと、Final Cut Proで編集してMPEG2化して、DVD Studio Proに持ち込んでオーサリング、という流れです。
まあ、言ってみれば、世間一般的にいっても"DVDVideoオーサリングソフト"の世界では当たり前のことかもしれませんが、アップルだからこそ、更に先を望みたいものです。

DVD Studio Proでオーサリングしていた時にあるムービーに不満を持ったら、Final Cut Proに立ち返らなければなりません。そして、ちょこっとFinal Cut Proで編集し終わったら、また、延々とMPEGエンコードをするわけです。
そんなくらいなら、Final Cut ProとDVD Studio Proをうまく連動させて、Final Cut Proで作成中のさまざまなクリップ(MPEGエンコードする前のFinal Cut Proムービーの状態)をストーリーボード的なウインドウでDVDオーサリングのシミュレーションをできる機能を搭載して欲しいです。これだと、クリップにちょっとした不満があっても、簡単に修正することもできますし。
あるいは、どうも長尺気味になってきたんで、DVD-Rへの収録時間が気になるなあ、って時も、あるビットレートに設定した場合予想総ファイル容量がいくらになるか(DVD-Rに入りきるか)を計算してくれるとか。

つまり、DVD Studio Proで不満な点の第一点目は、MPEGファイルしか持ち込めない、ということです(QuickTimeムービーも持ち込めればいいのに)。

2点目は、DVD Studio Pro上にタイムラインが欲しい、ということです。
DVD Studio Pro上で行うチャプターマーカ打ちと、Subtitle Edtorで行うことになる「DVDVideo字幕」作成が、統合された「DVD Studio Proタイムラインウインドウ」上で一括管理できる、というのは、実に当たり前のことのように思うのですが。(もっというと、このタイムラインは、Final Cut Proのタイムラインと統合されて欲しい。Final Cut Proでのビデオ編集作業中に、サブタイトルも入力しとく方が、流れとして自然なので)。

3点目は、メニューエディタ機能が欲しい、ということです。
現在のDVD Studio Proでは、まずPhotoshop上で画面デザインを完成させておいて、これをDVD Studio Proにもってゆき、DVD Studio Pro上では"ホットスポットへリンクを貼る"(=DVDVideoのメニューを完成させる)だけ、というフローになってます。これでは、メニューの図柄に不満があったとき、Photoshopに立ち戻ることを余儀なくされ、まどろっこしすぎます。
DVD-Videoのオーサリング作業というのは、ある意味でビデオ編集よりもWebデザインに近い操作といえそうです。だったら、(Photoshopよりも)FireworksやImageReadyライクなボタンデザイン&簡単なペイント機能をDVD Studio Pro自体に搭載してくれてもよいのでは。なにしろDVD Studio Proは、DVDVideo"オーサリング"ソフトなのですから。
これにあわせて静止画のレイヤー構造をもっとうまく扱えるようにして欲しいです。これは、前述のタイムラインウインドウならば、ビデオトラック、オーディオトラックを用意して欲しいということでもあります。まあいってみれば、Webデザインソフトのモーション設定用タイムライン機能、程度のものが欲しいということです。

4点目は、モーションメニューをなんとかして欲しい、ということ。
iDVD 2とDVD Studio Proとのモーションメニュー対決については、iDVD 2/DVD Studio Proとモーションメニュー対決にありますが、DVD Studio Proだとやたらまどろっこしいのです、ほんとに。
これも一点目に関連するのですが、DVD Studio Proの「モーションメニューデザイン」ウインドウ上に、ムービーをレイアウトしてモーションメニューをデザインし、完成したら、MPEG2に書き出す、という流れになって欲しいものです(この点でも、Final Cut Proとの統合の余地がありますね)。

5点目は、テンプレートを用意して欲しい、ということ。
DVD Studio Proは仮にも業務用にも使えるとのふれこみなので、テンプレート(=あらかじめ用意されたデザイン)は不必要、とも思えます(iDVDではあるまいし)。市販のDVD-Videoのデザインが、DVD Studio Proのテンプレートを使うと、皆おなじ、というのも笑っちゃいますからね(PowerPointで作ったプレゼンが皆おなじ、というくらいに)。
だけど、余計な派手なデザインのテンプレートなら願い下げですが、非常にシンプルな基本的なデザインのテンプレートだったら、欲しいです。テンプレートというよりも「ひな形」というべきかな。
まあ、テンプレート機能を搭載した暁には、営業上は「何十種類の即戦力テンプレートをご用意」とかなんとか謳うためにやたら派手なテンプレートもバンドルされるに違いないのですが(笑)、ともかく、今欲しいのは、シンプルな基本型のデザインテンプレートです。

まあ、結局、DVD Studio Proはファーストバージョン(Ver. 1.x)なので、完成度が低いことは致し方ないのかもしれません。また、Proと銘打つ以上、一応業務用には違いないので、こんな作りでも良いのかもしれません(それにしては、業務用として使った場合の問題点も多々指摘されていますが(笑))。

でもね、Macの世界には、iDVDという優れたソフトがあります。iDVDに不満な点ももちろんあるのですが、DVD Studio Proには無い良さもいっぱいあるます。ほんというと、iDVDで原型を作ってしまって、DVD Studio Proで細かいところを修正する、といった作業ができたらなあ、と思いつつ、これだけ高価なDVD Studio Proなのだからもっと期待したいよなあ、というのが正直なところですなんですよねえ。

2002.06.02  Final Cut Proハンズオンセミナー開催

今年の春先にも開催されてました、アップルのFinal Cut Proハンズオンセミナーが、2002年6月5〜27日に再開催されます。いやあ、今年は、Digital Production 2002出展に出展したり、とプロモーションに力が入ってますねえ。

2002.06.01 

ソースは、http://www.genkosha.co.jp/pasovi/img/covers/008.jpg です。玄光社PasoVi誌008号からお越しのみなさま、こんにちわ。今号のMacVi(Macでビデオ編集の専用ページ)は...。
特集は、Macバイヤーズガイド。既Macユーザの方にはいわずもがなのことなんですが、なんでも、同じ号にVAIOの特集があると聞いたもので、それでは、Macの(DTV以外の部分を含めた)世界を6ページで特集することに致しました。でも、 あけてみるとVAIO特集は計14ページ。うーむ、人気じゃ適わないのか...?!(笑)。
Final Cut Pro Unofficial主宰のぷれぷれさんの連載「Final Cut Salon」。今号はカラコレがテーマです。毎号お客さんが訪ねてきて、ワンテーマのおしゃべりをする、という趣向なのですが、うん、面白い、ところどころのかましギャグも(笑)。お客さんのキャラを膨らませるには、もっと詳細なDTVテーマにまで言及するには、さすがに2ページだと窮屈ですね。
ということで、いつものことですが、次号は目指せ、増ページ。

   

2002.05.31 Photoshop 7日本語版、発売

昨日とどきました。やっと、DTVでもMac OS Xに移れそうですねえ。(わたし的には、7月のMacromedia Dreamweaver MX & Fireworks MX日本語版待ちですけど)。

   

2002.05.30 DV MasStor

映画テレビ技術・Digital Production 2002でも登場していたようですけど。

世にAV HDDは数あれど。家庭用HDDレコーダのデータはMPEG2なので、(カット編集以外の)編集には元々向いていません(もちろん、タイムシフト、瞬間頭出しなどの録画・再生機能は垂涎の的ではありますが)。

一方で、HDD上にDV形式で録画する機種も中にはあります。例えば、DVメディアコンバータDAC-2なんかを出しているSKnet社(製造元はData Video Technology社)から、発売されているDVハードディスクレコーダーDV BANK(DN-100)なんかがあります。HDD上ではDV形式で録画されているため、MPEG2を採用している一般の家庭用HDDレコーダに比べると収録時間は短かくなる(2GBで9分)という欠点はありますが、ことDTVのツールをして考えると、DV形式で収録されている、しかもFireWire端子が搭載されているというのは魅力的です。

ただ、これらは、あくまでもDVデッキの一種としての使い方を越えるものではなく、DVカメラと接続してのDVダビング、あるいは、MacをFireWire接続してのDVキャプチャー・DV書き出し、といった使い方になります。でも、せっかくのDV HDDレコーダだし、しかも、FireWireも搭載しているのだから、Mac(やPC)から外部HDDとして認識できたらなあ、という夢は誰しもが抱くところでしょう。(実はわたし、2年ほど前、某社でプロトタイプを見せてもらったことがあります。そのあと、立ち消えになったようですけど...。)

ソースはhttp://www.adtx.com/prod/image/dv_mas_v4.gifです。でも、ついに登場しました。アドテックス社のDV MasStorという製品です。

この製品は、[VTRモード]、[ファイルフォーマットモード]の二つのモードがあり、
● VTRモードでは、DVカメラと接続してのDVダビング(受け側、送り側双方)、
● ファイルフォーマットモードでは、Mac(やPC)に接続すると、外部HDDとして認識される、
という優れものです。さて、DV MasStorの特徴の中で、最大のポイントである「ファイルフォーマットモード」に関し、詳しく見てみましょう。

ドライブのフォーマット
Macから見ると、FAT32(Windowsの標準フォーマット形式のひとつ)でフォーマットされたHDDに見えます。MacはFAT32でフォーマットされたボリュームも読めますので、ちゃんと認識できるわけですね。

ファイル形式
ファイル形式は、DVネイティブ.dv(DVストリーム)で記録されています。また、9分(2GBの壁)を越える映像に関しては、2GBごとの連番ファイルになります(FAT32ならファイルフォーマット自体は2GB以上のファイルも許容するんですけどね。なにか別の制約があるのでしょう)。

読み書き
このように、外部HDDとして認識されますから、読み出しは自在です。ただ、書き込みはできない(すなわち、Read onlyのHDDとして認識される)という仕様なので、編集後の作品をDV MasStorに書き出すためには、[VTRモード]に切り替えてDTV編集ソフトからDV書き出しを行う必要があります(DVカメラに書き出す手順と同様)。この点は、すこし残念なのですが、でも、Mac側でファイルを生成したって[VTRモード]に戻したときにDV MasStorが再生不可能なファイルだったら意味がないし、トラブルの原因にもなりますから、こんな措置を取らざるを得ないことは理解できます。

ともかく、DVカメラと接続してのDVダビング可能な[VTRモード]、Mac(やPC)に接続すると外部HDDとして認識される[ファイルフォーマットモード]の双方を備えたDV MasStorはDTVユーザとしては待望のものです。 MacDTV.comでは、実機をお借りしてのレポートを予定しております。お楽しみに(わたしも楽しみです)。

(

2002.05.29 字幕道場っ!!

MacDTV.comMacDTV研究室字幕道場っ!!Premiereで文字バックにぼかしを追加しました。

Premiereのタイトル機能には文字縁取り機能がないのですが、苦肉の策で(笑)Premiereのタイトル機能を使ってぼかし風エッジを付ける、 といったところを追加してます。

   

2002.05.28 Mobile Capty、Macに対応

ソースは、http://www.pixela.co.jp/img/MobileCapty.jpg です。ピクセラ社が、Mobile CaptyがMacにも対応したと発表しました(Mac OS Xには未対応)。
Mobile Captyは、2002.02.26 
iMovDV→MPEGハードウェアエンコーダ・Mobile Capty で既報のとおり、USB接続タイプのDV to MPEG1ハードエンコーダキャプチャユニットです。PC用は2月末に発売開始されていましたが、その時点で「Mac対応は5月を予定」とアナウンスしておりましたから、その約束が今日無事果たされた訳です。

なお、同時に、CaptyTV搭載ソフトPixeStationTV、PixeDV」のMac OS X版プレビューリリースを来週(6月3日)より開始するとアナウンスされています。

2002.05.26 Cleaner 5.1.2 Update

discreet社から、Cleaner 5.1.2 Updatercharger 5.1.2が公開されました。

Cleaner 5自体は5.1.1で既にMac OS Xに対応していましたが(2002.02.27 Cleaner 5.1.1 Update)、
今回のアップデートにより、Cleaner MPEG Charger(Cleanerに高度なMPEG2機能を付加するソフト)もMac OS Xに対応を果たしたわけです。

Cleaner単体のMPEG-2機能は、非常にシンプルですが、

   

これに、MPEG Charegerを導入すると、このように、詳細設定が可能になります。

 

今回、Cleaner MPEG ChargerもMac OS Xに対応しましたが、さて、MPEG SuperChager(DigitalMediaPressを使ったハードウェアMPEGエンコード機能を付加するソフト)はどうなるのかな。

Cleaner MPEG Chargerなどについては、MacDTV.comMacで映像円盤制作(DVD,MPEG)でご紹介しております。

2002.05.25 字幕道場っ!!

MacDTV.comMacDTV研究室に、字幕道場っ!!を追加しました。

日本語縦書きテロップについて、ステップ4 DTV編集ソフトのタイムラインに読み込み、プレビューする。の項で、RTエフェクトが有効か、プレビューレンダリングのベンチマーク、といったところを追加してます。

   

2002.05.24 Boris Calligraphy Ver.1.1登場

米Apple社サイトで、Boris Calligraphy 1.1 for OS 9Boris Calligraphy 1.1 for OS Xが公開されました。英語版のアップデータなのに、マルチバイト文字への正式対応、日本語、フランス語、ドイツ語へのローカライズ、とはこれいかに(笑)。
詳しくは、ぷれぷれさんのFinal Cut Pro Unofficialこちらの記事で。

それにしても、字幕道場っ!!でBoris Calligraphyもお伝えし始めたら、日本語メニュー版が出るんだもんなあ。図表を改訂しなくっちゃ。なお、記述内容自体には変更はないようです(=指摘した難点は改善されていない)。

2002.05.23 カラーコレクションツール Color Finesse

フラッシュバック社が、Synthetic Aperture社のカラーコレクションツールColor Finesseを発売開始しました。

Color Finesseは、AfterEffects、Final Cut Pro(AfterEffectsプラグインとして動作)、Discreet Combusion、Commotionで使用できるカラーコレクションツールで、各色32ビット処理、プライマリーと6つのセカンダリー色補正、ヒューオフセットなど、高度な色補正を行うことができます。
Synthetic Aperture社の製品としては、MacDTV.comソフトウェア関連情報Echo Fire 2.0でご紹介しているEcho Fire2.0などがありますから、同社は「色」に特化してうまくやってくれてますね。
MacDTV.comでは、Color Finesseについても、(「DTVと色」という大テーマも交えて)ご紹介する予定でおります。

2002.05.22 Sorenson Squeeze for QuickTime、登場

2002.05.17 Sorenson Squeeze for QuickTime、登場近し??でお伝えしたとおり、Sorenson Media社の動画圧縮ソフトSorenson Squeeze for QuickTimeが登場しました。
国内扱い元は、フラッシュバック社で、Sorenson Squeeze for Flash MXも同時発売となっています。

Sorenson Squeeze for Flash MXは、Macromedia Flash MX(付属のSorenon Spark Codec Standard版)には搭載されていない、Sorenon Spark Codec Professional版を搭載し、2パスVBR圧縮、インターレースの除去などが可能となっています。

Sorenson Squeeze for QuickTimeには、 (これまで別製品だった)Sorenson Video 3 Professional Editionが付属しており、2パスVBR圧縮にも対応しています。(なお、QuickTime 5に付属しているのは、Sorenson Video 3 Standard版です)。

なお、MacDTV.comでは・MacDTV.com情報ひろばソフトウェア関連情報で、Sorenson Squeeze(ver.1)のレビューをご用意しておりますが、今度の2製品に関しても、レビューできたらいいなあ。

2002.05.21 字幕道場っ!!

MacDTV.comMacDTV研究室に、字幕道場っ!!を追加しました。

日本語縦書きテロップの、細かいところのハンドリングについて、縦書き機能を細かくチェックするとにまとめました。

   

2002.05.20 字幕道場っ!!、開設。

MacDTV.comMacDTV研究室に、字幕道場っ!!を仮開設しました。

ビデオ編集作業の中でも、主要な作業である「テロップ・タイトル入れ」。このコーナーでは、さまざまな事例をケーススタディに、さまざまなソフトを使い比べることで、タイトル入れ作業を考えます。

とまあ、こんな企画です。作例がまだひとつなんで、仮.開設ということにさせていただきます。なにか作例にご要望がございましたら、webmaster@macdtv.com-antispamまでお寄せくださいませ。
また、記事中いろんなソフトを使い比べております。が、わたしもすべてのソフトに精通している訳でもありませんので、ぜひ、各ソフトのユーザにみなさま、記載間違い、ヒント、チップスなどございましたら、よろしくお願いいたします。

ということで、第一幕の始まりです。

  

2002.05.18 Final Cut Pro 3.0.2 Updater

米アップルサイトに、Final Cut Pro 3.0.2 Updater for Mac OS 9Final Cut Pro 3.0.2 Updater for Mac OS X(どちらも英語版)が公開されました。英語版アップデータなので、Final Cut Pro日本語版をお使いの方は自己責任で。

こまかな改善の他、FCP RT Software ... EnablerがアップデートされたことでPowerMac G4 1GHz DualでのRTエフェクトの性能向上、といったところです。
あれ??、それにしてもAppleサイトのReadMeを見る限り「Final Cut Pro 3.0.2のマーカを、DVD Studio Pro 1.5で読み込め(て、チャプターマーカにでき)るようになる」 ってのが、載ってないですねえ。ある意味、目玉機能(DVD Studio Pro 1.5ユーザにとっては、待ちに待たされた機能)のはずなんですが。

2002.05.17 Sorenson Squeeze for QuickTime、登場近し??

フラッシュバック社が、Sorenson Media社の動画圧縮ソフトSorenson Squeeze for QuickTimeの無償アップグレードサービスを実施する、とアナウンスしていました。
今度のSorenson Squeeze for QuickTimeは、これまでのSorenson Squeeze Ver.1と異なり、これまで別売りだったSorenson Video 3 Professionalも含むパッケージ、とのことですので、Sorenson Video Proユーザにも無償アップグレードパスが用意されたものと思われます。

こんなアナウンスがリリースされたということは、Sorenson Squeeze for QuickTimeの登場が近い、ということなのかな??(笑)。

なお、Sorenson Video社といえば、Sorenson Squeeze for flash MXの件でAppleともめてる??ようなので、こちらの去就にも注目されます。

なお、MacDTV.comでは・MacDTV.com情報ひろばソフトウェア関連情報で、Sorenson Squeeze(ver.1)のレビューをご用意しております。

2002.05.16 XServ.のアーキテクチャー 第1報。

今後のPowerMac の進化の方向を占う上でも、今後とも注目されるXserv.の新アーキテクチャー。シロウトながらアーキテクチャーを見てゆきましょう。
情報がないなか、シロウトが書いております。間違いだらけでしょうから、ぜひご指摘ください。お待ちしております。(また、以下は、理論値ベースの記述です。実際の転送速度はこれを下回ることはいうまでもありません)

 PowerPC G4 1GHz

シングルプロセッサモデルと、デュアルプロセッサモデルの2モデルを用意。
Vilocity Engineは、科学技術計算、3Dレンダリング、ムービーレンダリングといった用途に最適ですし、Webサーバ時にも暗号化処理などにも活用できます。

 キャッシュデザイン

キャッシュデザインは、現行PowerMac G4と同様。すなわち、等倍の2次キャッシュ(on Chip)と、3次キャッシュからなるデザイン。(バックサイドキャッシュバスのスループットは4GB/s(たぶん正確には4.2GB/s)と発表されていますので、3次キャッシュ(バックサイドキャッシュ)は、1/4倍速の266MHzで動作しているのでしょう。

 システムコントローラ

現行PowerMac G4では、ホストコントローラUni-North(Ver. 1.5)を中心に、システムバス(「CPU-UniNorth間接続」「PC133 SDRAM-UniNorth間接続」)が133MHz 64bitの1GB/s、UniNorth-GPU(グラフィックカード)との間が4倍速AGP(66MHz×4倍速、64bit)の2GB/s。
UniNorthには他に、GigaBit Ether、FireWire、そしてPCIがぶら下がっており、PCIを介して接続されているI/Oコントローラ(KeyLargo)の先にUltra ATA/66やUSB、サウンドシステムなどがぶら下がる、という構成になってます。

こうしてみると、システムバスが相対的に遅い(例えば、AGP×4が全く活かせてない)ことがわかります。

今回のXserv.アーキテクチャーの改良点はここにあり、DDR SD-RAM(PC2100、いわゆるDDR266)の搭載に端的に現れています。
つまり、システムバスは133MHzのままであるのだけれど、(DDR(=Double Data Rate)というだけあって266MHzに相当する)DDR SDRAMの搭載により、スループットは2.1GB/s(現行の2倍)に向上します。これにより、
・CPU-メモリ間のアクセスが速くなることで演算処理が向上するはず、
・AGP×4を充分活用するできるようになったのでグラフィック性能も(現行よりも)向上するはず、
といった点が期待できます 。

PCにくらべてどうなのかというと、DDR266(PC2100)というのは、特に珍しい訳でも最先端な訳でもありません。実際、今年後半以降、次のDDR333(PC2700)も登場するでしょうし。
ということで、遅ればせながら、というのが正直なところでしょう(笑)。
なお、Athlonなどでは、DDR266のDual Channel構成にすることでメモリアクセスを4.2GB/sとするチップセットも登場しています。(Xserv.でもDDRをDual Channel構成にするのかな、と密かに期待してましたけど)

 ローカルバス

現行PowerMac G4では、ローカルバスにはPCIを採用しています。ただ、普通のPCI(32bit 33MHzの133MB/s)ではなく、64bit 33MHzの266MB/sになっています。ということで、現行PowerMac G4のPCIスロットも4基すべてが64bit 33MHz仕様となっています。

ただ、ローカルバスに関しても、PCを見ますと、Intel 845系チップセットでも、NorthBridgeとSouthBridge(おおざっぱにいうとUniNorth-KeyLargo間のようなもの)との間は、インテルハブアーキテクチャーにより266MB/sになってます。AMDのAthlonに至っては、HyperTransportにより800MB/sを達成するものもあります。
PCにおけるPCIスロットは、廉価版PCだと32bit 33MHz PCIスロットのみ、そこそこの機種だと32bit 33MHz PCIスロットと64bit 33MHz PCIスロットの両方を搭載、というのが一般的です。

ということで、Xserv.では、ローカルバスにも改良の手が入っており、64bit 66MHzにより533MB/sのスループットに達するPCIスロット2基(Full length)が搭載されています。
これとは別に、 標準構成のXserv.では、GigaBit Etherカードが接続されている32bit 66MHz(= 266MB/s)PCI兼AGPスロットが1基(Half length)。AGPは4倍速で、AGPとして使用するときはライザーカードをかます構成。

といったところで、ローカルバスに関しても、PCに比べても、大幅に進んでいるわけでもない、といったところでしょうか。

なお、この辺の速度を考える目安となるようなPCIカードの用途を挙げておきます。
・Gigabit Etherカードを例にすると、1Gbpsは133MB/s程度なので、いわゆる普通のPCIスロット(32bit 33MHz(= 133MB/s)じゃ飽和しまうので、32bit 66MHz(= 266MB/s)でないと充分に活用できません。
・ SCSIカードを例にすると、Ultra-160 SCSIカード(160MB/s)の場合、1Channel構成の場合でも32bit 66MHz(= 266MB/s)でないと役不足。Dual Channel構成の場合、64bit 66MHzの533MB/sが必要、といった状況です。
(いずれも、理論値ベースの議論です。実際には、HDD側がここまで実行速度が出ません)

 ストレージ

サーバでは一般的なSCSI(Ultra160 SCSI)ではなく、ATAを採用しています。現行PowerMac G4は、ATA66ですが、Xserv.ではATA100となっています。筐体内には4台まで増設可能となっており、独立した4つのチャンネルになっているようです。そりゃそうだろうなあ。
ATAなのにHotplug対応、なので、なにかコントローラがかましてあるのでしょう。

RAIDはSoftwareRAIDとなります(ほんというと、ハードウェアRAIDにしてほしかったな)。

ドライブの選択肢が60GBまたは120GBとなってます(160GB仕様がない)ので、もしかしてBigDrive対応ではないのかな(BigDriveとは、137GBの壁を越えるための規格)。

 その他のI/O

9ピンシリアルポートが搭載されています。シリアルはレガシー、とのことで、Macではとうに切り捨てたはずなのですが、復活してますね。というのは、サーバ用途では、例えばUPS(無停電電源装置)との通信にシリアルポートを使用することがあるからでしょう(UPSが故障した場合シリアル経由でエラー情報が送られると、エラー情報を受けたサーバOSが自動でシャットダウンを実行)。ってことは、Mac OS Xソフトウェアでも実はシリアルをサポートしているのかな。
けがの巧妙(笑)で、DTVにおいてはデバイスコントロールにも使えそうですねえ。 FireWireは3ポート(うち1ポートはフロントなのはうれしい)、IEEE1394a対応なので、400MBpsまで(IEEE1394b対応には時間がなかった??)。

FireWireは3ポート(うち1ポートはフロントなのはうれしい)、IEEE1394a対応なので、400MBpsまで(IEEE1394b対応にはやはり、まだ)。

USBはVer.1。今回もUSB 2のサポートはなし。(まあ、サーバ用途ではどっちでも関係ないけど)。もしかして、IEEE1394b対応を果たさないうちは、USB2(480Mbps)は搭載しないつもりなんでしょうか。

  

ということで、シロウトながらアーキテクチャーを見てまいりました。間違いだらけでしょうから、ご指摘ください。お待ちしております。 

 最後に、DTVマシンとして...

DTV用途には使うには、BTOで、ATA Radeon 8500を選択(その分、2基のうち2基分のGiagbit Etherカードを外す)。まあ、Radeon 8500よりはGeformance 4 Tiが選択可能だとうれしいのですが。

残り2基のFull lengthのPCIスロット2基(64bit 66MHz(= 533MB/s))が空いてますので、SCSIカード、キャプチャーカードなどを装着できます。

HDDが4台まで内蔵可能なのですが、ベアドライブを購入してきてつなぐだけの現行PowerMac G4に比べて、Xserv.では純正のApple Drive Moduleじゃないとつながらない、となると、コストパフォーマンスが悪くなりすぎることになるのですが、果たして。

24倍速CD-ROMドライブですが、さすがに厚みを考えるとSuperDriveは搭載できなそうですね。

ともかく、サーバとはいうものの、DTV用途にも充分使えそうなスペックで、わたしは、非常に物欲をそそられております(笑)。

2002.05.15 After Effectsプラグイン「Magic Bullet Suite」

フォーカルポイントコンピュータ社が、The Orphanage社(URL発見できず)のAfter EffectsプラグインMagic Bullet Suiteの取り扱いを開始する、と発表しました。(出荷日未定)

Magic Bullet Suiteは、After Effects上で制作されたビデオ素材を、フィルム素材に向くよう変換するツールで、インターレース除去・24pプログレッシブへの変換、従来の映画用フィルムプロセスのエミュレート機能、フィルム用のアスペクト比へクロップ、カラーコレクション、といった機能を有しているようです。

The Orphanage社ってどんなのだろうと、検索するも見つからず。Magic Bullet Suiteに関してはNAB2002でのプレスリリースが各メディアで既に報道されていますが、それらの記事のどれを読んでも結局The Orphanage社のURLを見つけることはできませんでした。

2002.05.24追記 The Orphanage社のURLですが、http://www.theorphanage.com/(そのまんまやん!!(笑))でした。勝木さん、情報をありがとうございました。

2002.05.14 XServ.登場

ラックマウント型Mac OS Xサーバ「XServ(英名はXServe)」が、現地時間5月14日9時、日本時間15日早暁に発砲されました。1Uサイズでしたね。
DDR-SDRAM搭載ですから、新アーキテクチャーを採用しています。といったところで、今後のPowerMac の進化の方向を占う上でも、今後ともアーキテクチャー情報に注目して参りましょう。

   

2002.05.13  MacDTV.forum(掲示板&メーリングリスト)04月分過去ログダウンロード

お待たせいたしました。MacDTV.forum(掲示板&メーリングリスト)の2002年04月分過去ログダウンロードできます。スレッド型表示で、読みやすくなっております。また、これまで通り、MacOS(8.5以降)のSherlockの「内容で検索(Find By Content)」を使用できるように、掲示板&メーリングリストを「1発言1ファイル」に切り分けてあります。Sherlockを使用した過去ログ検索のヒントについては、Sherlockを使ったオフライン検索法に記載してあります。

   

2002.05.11 Capty、CaptyTVのドライバアップデート

ピクセラ社のMPEGキャプチャー機器、Capty(PIX-MPGCP/U1-MAC)付属の[PixeDV for Mac]アプリケーションがVer.1.5.2にアップデートCaptyTV (PIX-MPTV/U1M) 付属の[PixeDV for Mac]および[PixeStationTV]がVer.1.2.1にアップデートされました。