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1998.01.01初稿

2009.10.24改訂

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iMovieのFront Page

このページは、iMovieに関する総合案内のページです。

MacDTV.com内の関連記事、外部情報をまとめています。

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目次[表示][非表示]

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概要

iMovie(アイムービー)
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Apple社が開発・発売する、コンシューマ向けビデオ編集ソフト。最新バージョンは、iMovie '09(Ver. 8.0)。

Mac本体に標準で付属されるほか、コンシューマ向け統合ソフトウェア製品 iLife(アイライフ)にも同梱されています。

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バージョン履歴と、MacDTV.com内の主な記事

(バージョンの新しい順に、時系列をさかのぼって表記)

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2009.01 iMovie '09 (Ver. 8)

iMovie '09(アイムービー オーナイン)は、iLife '09に同梱されています。   

MacDTV.com内の主な記事
Macで始めるDTV 初級編(iMovieを中心に)
iMovie '09レビューとバージョン履歴
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2007.07 iMovie '08 (Ver. 7)

iMovie '08(アイムービー オーエイト)は、iLife '08に同梱されていました。

設計・デザイン・ユーザインターフェースも含め、前バージョンから大幅に変更され、まるで別の製品になった感があります(このせいか、iMovieアイコンのデザインも変更されました)。
端的にいうと、単なる「ビデオ編集ソフト」ではなく、「ビデオの整理」「ビデオ編集」「完成した作品の共有」を統合的に管理するというコンセプト。

前バージョンのiMovieは、このうち、「ビデオ編集」のみの機能しかありませんでした。

同様のコンセプトは、すでにiPhotoでおなじみの通り(「デジカメ写真の整理」「フォトレタッチ編集」「完成した作品の共有」)ですが、このコンセプトをiMovieにも適用し、生まれ変わったのがiMovie '08といえます。良い意味では、一皮むけた、とでも言うべきか。

一方で、iMovie HDで搭載されていた多くの機能が搭載されませんでした。ビデオでは、タイトル・特殊効果の数、微調整編集(特に、音合わせ等)、チャプター機能とiDVDとの連携、HDVテープ書き出し等、積み残された?!機能も多く、また、インターフェースや操作感も大幅変更されたため、旧iMovieユーザの評判は、あまり高くはありませんでした。

このこともあってか、iMovie '08ユーザは、旧バージョンであるiMovie HD 6も無償でダウンロード可能でした(現在は終了)。

AVCHDカメラの読み込みに対応しました(Intel Macのみ)。読み込んでiMovieのライブラリに追加すると、Apple Intermediate Codecを利用したQuickTimeムービーがHDD上に保存されます。   

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2006.01 iMovie HD 6

iMovie HD 6(アイムービー エッチディー シックス)は、iLife '06に同梱されていました。

アップルがデザインしたiMovieテーマ、ビデオPodcastとブログに対応、リアルタイムエフェクトとタイトル編集、オーディオ機能の拡張、複数プロジェクトを同時に開くことが可能など。

コンシューマ向けビデオ編集ソフトとしては、完成の域に。一方で、機能リッチ路線も限界に来たような印象も。

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2005.01 iMovie HD 5

iMovie HD 5(アイムービー エッチディー ファイブ)は、iLife '05に同梱されていました。

HDVカメラからの取り込み、HDVカメラへの書き出しに対応し、これに合わせ名称もiMovie HD(アイムービー エッチディー)と変更されました。取り込み時にApple Intermediate Codec(AIC)を利用したQuickTimeムービーへと変換され、このQuickTimeムービーを使って編集、完成後にHDVカメラへ書き出す際にHDVに再変換される仕組みが採用されました(HDV→AIC QuickTimeムービーへの変換の仕組みは、iMovie HD 5以降、最新版であるiMovie '09に至るまで、同じ仕組みが採用されています)

簡単なステップで動画を作成できるMagic iMovie機能が搭載されました。機能リッチですが、その分、シンプルさが失われた?!感もありました。

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2004.01 iMovie 4

iMovie 4は、iLife '04に同梱されていました。

レンダリング速度の向上、タイトル/トランジション/エフェクト機能強化、ブックマーク機能、複数のクリップ/トランジションを同時編集、オーディオの波形表示/スクラブ、整列ガイド(リップシンクのため)などです。

このバージョンに関しては、印象が余りありません。

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2003.01 iMovie 3

iMovie 3は、iLifeに同梱されていました。Mac OS 9、Mac OS X両用。

シンプル・簡単だけれど、基本的なビデオ・サウンド編集機能はしっかりカバーされ良バージョン。ある意味、ひとつの到達点へ。

これ以降のバージョンでは、iMovie 3をベースとして、エフェクトの種類の強化、簡単機能の搭載、詳細な編集機能など、機能リッチ(その分、シンプルさが失われてゆく?!)路線に進むことになります。

MacDTV.com内の主な記事
iMovieとiDVDでDVD-Video作り
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2000.07 iMovie 2

MacDTV.com内の主な記事
iMovie2 ファーストインプレッション
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1999.10 iMovie

コンシューマ向けビデオ編集ソフトの草分け。これまでのビデオ編集ソフトとは一線を画すインターフェイスや操作感、iMac DVの特徴であるFireWire端子を活用してのDVカメラ編集など、その後のビデオ編集ソフトに大きな影響を与えました。Mac OS 9用

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iMovie ファーストインプレッション
徹底研究 iMovie
iMovieの○と×(マルとバツ)
iMovieの匠(たくみ)
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主な更新履歴

2009.02.10 旧iMovieのページをリニューアル公開しました。

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