2006.03.30 Universary Binary化されたFinal Cut Studio 5.1

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Universary Binary化されたFinal Cut Studio 5.1が発売開始されましたね。とりあえず、お約束の「3月中」は守られました。Apple関係者の皆様、お疲れ様でした。
次は、Final Cut Studio 6ですね。来月のNAB2006はどんなネタで引っ張るのでしょうか。

今日のところは、Final Cut Studio旧バージョンクロスグレードについてはどうなっているんだか。ProアプリケーションのUniversalクロスグレード ページの案内には、特に変更はないようですから。注文フォームをダウンロードするような手続きになってますので、申し込んでおけばいずれ案内が来るのだろうと思います。それとも、事前申し込みなさっていた方には案内がもう来てます??。だって、この案内にも、「3月」とお約束がちゃんと書いてあるんだから。3月は、今日30日と、明日だけだし(笑)。

わたしは、今のところ、Intel Macを持ってないので、急いでクロスグレードする必要はないのですが、Final Cut Studio 6登場までには、忘れないでクロスグレードしとかないと。将来Final Cut Studio 6リリースされた時、万が一問題があったりして、前のバージョンで運用せざるを得ない場合に、Intel Macでも稼働するFinal Cut Studio 5を持ってないと困ることになります。そのリスクヘッジのためのクロスグレード費用6000円は惜しくないです。

それにしても、Final Cut Studio "5.1"って書いてますけど、これまでのFinal Cut Studioってバージョン"2"でなかったでしたっけ。5.0.xだったのは、Final Cut Proだけですって。
5.1って数字が書かれると、なんだか不安な気分になります。昔、Premiereの"5.1"では、皆さん、トンデモない目に遭ってましたもんね。Premiere経験者には、5.1という数字が未だにトラウマになってます(笑)。

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