1.モーションと透明度の計算

DV Codecの場合,SPにくらべ,MPでは大差なかったにもかかわらず,G3では顕著な能力向上が認められました。この理由は,MotoDV CodecがMPに対応していないため,レンダリングのうち圧縮・伸張ではMPの恩恵を受けられないが,G3では圧縮・伸張に対しても効果があるため,と考えられます。 M-JPEGの場合では,SPに比べG3では,それほどの高速化は,発揮されていません。この場合,圧縮・伸張もハードウェア(DeskStudioDR上のDSPチップ)で行ってしまうため,SPだろうと,MP,G3だろうと,元々高速化されるのでしょう。 注目していただきたいのは,ソフトウェアCodecであるDVであっても,G3カードを使用すると,ハードウェアCodecであるM-JPEGに匹敵する性能を発揮するということです。つまり,G3カード+DV Codecでも,今までのM-JPEGカード程度の使用感が得られるということですね。


透明度計算(タイトル)の時と同様の傾向は,効果(キューブスピン,引き延ばし)でも認められました。
特に,G3カード使用時にキューブスピンをDV Codecでかけた場合,M-JPEGカード使用時よりも高速です。これは,驚きでありました。

透明度計算(タイトル),効果(キューブスピン,引き延ばし)で認めた同様の傾向は,フィルタ処理(ベンド)においてもやはり認められました。められましたの時と
特に,G3カードは,フィルタ計算に効果があるようです。