99年1月,奇抜なデザインとFireWireを内蔵してさっそうと登場した,PowerMac G3/400MHz Blue & White。ここでは,DTVの性能を探ります。
まずは,今日は,速報ということで,
どんな風にしてDV取り込みをするのか,これまでDVカードを扱っておられた方を想定して,レポートします。
PowerMac G3 Blue & Whiteを購入されて,DTVを始められた方へは,あとでフォローすることをお約束いたします。
Macで始めるDTVコーナーのDV関連ページを全面的に見直すなどを考えています。
FireWire端子
PowerMac G3 Blue & White本体では,FireWire端子は,背面上の方に端子があります。オンボードかと思いましたが,小さなカードになっているようです。
また,かなりシールドに気を使っているように見えます。
なにしろ,400Mbpsを扱うハードともなると,高周波源には違いないですからね。
2つのFireWire端子間の結線がどうなっているか(スルーが出来るかなど),まだ確認してません。
しかし,ソフト的に切り替える設定は見つけてませんから,たぶん,スルーするだろうと思います。電源Offの場合はどうでしょうか??。
付属ソフトウェア
では,まずは,ソフトについて,ご紹介します。
機能拡張には,
という汎用FireWire関連ドライバの他に,DV関連として,
が入っています。
これは,PowerMac G3 Blue & White付属のMacOS 8.5.1 CD-ROMから,標準インストールで入るみたいです。
一方,「Appleエクストラ」の「FireWire」フォルダには,
FireWire全般に関する一般情報
FireWireを使った,DV取り込みの解説。
説明文中,Premiereのバージョンに関する記載(4.2とか5.0とか)は全くありません。図版は,Premiereについては,Premiere4.2を使っています。
また,DVカメラへの対応状況についての記載も全くありません。
が入っています。
どういう仕組みで,DV入出力するのか...??
では,まずは,この設定をご覧下さい。
これは,圧縮設定の「ビデオ」の「ソース」及び「圧縮プログラム」の設定ダイアログです。
ご覧の通り,Adaptec系DVカード製品と,同様の仕組みであることがわかります。すなわち,
ということです。
次に,サウンド設定の「サンプリング」および「ソース」の設定ダイアログです。
ご覧の通り,サウンドも,Adaptec系DVカード製品と,ほぼ同様の仕組みであることがわかります。
つまり,サウンド入力に関しても,
ことがわかります。ただし,ソースの「入力」が2チャンネルになっているところに注目して下さい。ここの設定で,DV Tapeの音声フォーマットのうち「32kHz -12Bit - 2チャンネルモードをここで設定できるということです。
Adaptec系製品でも,取り込んだあと,Premiereで見ると2チャンネル入っており,2チャンネルモードも扱えます。しかし,一方で,Premiere以外のアプリケーションでは扱うことができませんでした。
この辺り,純正の強みだと思います。たぶん,このやり方(APIになっているかな??)にどの編集ソフトも対応してくるでしょうから。
Premiereによる取り込み,書き出し
FireWireフォルダにインストールされる,2つのPremiereプラグイン
を,Premiereのプラグインフォルダに入れるだけです。
なお,Premiereのプリセットファイルが付属してないのは,不親切だと思います。
Premiereでの取り込みも,デバイスコントロールが利きます。
例によって,環境設定メニューのデバイスコントロールで,

DV Device Controlを選択しておけば,ムービー取り込みを開くと,以下のような

おなじみのデバイスコントロール機能付き取り込みウインドウが開きます。
おまけ情報
FireWireを使った,DV取り込みの解説がなされています。FAQもあり,ひととおりのことは書いてあります。
説明文中,Premiereのバージョンに関する記載(4.2とか5.0とか)は全くありません。図版は,Premiereについては,Premiere4.2を使っています。
また,DVカメラへの対応状況についての記載も全くありません。
ResEditでのぞいてみたところ,以下の図が,表には(文中からは)みえないものの,PICTリソースとして残っていました。

注)以前,以下のように記述しましたけど,これって,MoviePlayerの画像ですね,どうみても...(笑)(わたしも,暫定FAQを書いていて気付きました)。謹んで,訂正させていただきます。
これって,おそらく,FinalCut Proの図版だと思います。
おそらく,元文書には,FimalCutの説明も書いていったのでしょうね。たぶん,文章中からはDeleteしたけど,PICTリソースを消すのと忘れたのでしょう。
なお,このファイルには,もうひとつ隠しPICTが含まれています。エフェクト(トランジッション)のかかった画像が...。これってなに??(笑)
これもリソースを探りましたが,Adaptec系製品のドライバ類とは,全く違っていました。