DTVな日々 backnumber 2002.2


2002.2.26 Cleaner 5.1.1 updater
バージョンにして0.0.1だけ増えただけですが、Mac版はOS X Nativeになったそうです。(Carbon化されたようです)
ただし、結構いろんな制約がありますのでReadMeを良く読んでください。

ほぼ、MacWorld Expo/SFでpierre designさんにお願いして聞いてもらった時のお返事

>Cleaner 5.1はMac OS X対応で米国では来月出荷。
どうりでしたね。(ぎりぎりですけど^^;)
2002.2.24 Fireball lct15導入
さて、ちゃんと動いたMedalist Pro。そのまま使うか、純正内蔵の10GBのATAドライブの残り容量が1GBを切ったのでこいつを売ってもう一つATAドライブを買うか。売るとしたら新宿はこないだのこともあるし、新宿まで出ていくの面倒だから町田のソフマップへ持ちこむか、それとも東名川崎IC近くにある事がわかったじゃんぱらに持ちこむか。
結局どうしたかは表題どうりなのですが(笑)、買い取り上限の高さと先日の認識しませんでした問題もあって、じゃんぱらへ持ちこみ、無事買い取ってもらえました。
代わりのATAドライブはじゃんぱらにFireball lct15とBarracuda ATAとが同じ値段であったのでどちらにするか悩んだんですが、今回は久しぶりにQuantumのドライブにしてみました。(後で性能調べたらBaracuda ATAのほうがちょっと上でした^^;)
今までパーティションは切った事なかったのですが、Fireball lct15は二つに分けて片方にMacOS9.1、もう片方にMacOS9.2.2を入れました。ということで、純正内蔵10GB、Atras V、Ultrastar、Fireball lct15 x 2とディスクトップ上に5つのHDDアイコンが並んでます。ちょっと場所取りすぎ^^;
2002.2.21 Atras V導入
昨日、会社帰りに新宿のソフマップ2号店に寄ったらI/O Data製の18GB SCSIベアドライブを10,500円で売っていました。家に帰って調べた所QuantumのAtras Vだと言う事がわかったので、スリープ問題が解決したとはいえMedalistProはスリープから復帰後にどうしても非同期転送にしかならないので、思いきってこいつを下取りに出してAtras Vを買ってしまおうと持っていきました。
下取りに出す前にAtras Vがまだ売れてない事を確かめ、店員さんに下取りに出すあいだ押さえておいてもらい、下取りに。待つ事15分くらい。査定が終わってびっくり。「認識しないので買取できない」とのころ。???今朝までちゃんと動いていたドライブだよ???まぁそれなりのチェックはしてのことだろうから運ぶ途中で壊れちゃったのかな;_;と思いそのまま受け取ってきました。
さぁこうなるとMedalist Proの売却資金はAtras Vの購入資金の一部として当てにしていたので、Atras Vの購入をどうするかを悩んでしましたした。でも、ええい!買ってしまえと言う事で買いました。
家に帰ってつないでHDTでベンチを取ってみると、だいたい性能どうりの29MB/sec程度の転送レートが出ているのでちゃんと動いているようです。
Medalist Proのほうも繋いだ所、何の問題もなく認識され稼動しました。はて?まさかWin環境に繋いでマイコンピューターで認識しなかったとか言う落ち?なんて事も邪推してしまいました。(以前も買い取りに出したセットのマウスが動作不良で、マウスは御返しします。マウス無しになるのでその分マイナス査定です。と言われたマウスが自宅で何も問題なく動いた事もあったので)
これで18GBドライブが2台になったのでHDTでストライピングボリュームにして遊んでみた所、HDTのベンチテストで45MB/sec程の性能が出てました。ただ、HDTのドライバの関係か、スリープ後に非同期転送になってしまうのと、起動ドライブにならなかったのでストライピングで使うのは止めました。
2002.2.21 スリープ問題解決!しかし。。
2.17にスリープ解除後にフリーズすると書いた件ですが、実際にはDDYSへのアクセスが異常に遅くなり、まるでフリーズしたかのように見えていただけでした。しかし、実質フリーズしたかのような長時間固まると実用には耐えません。
どうにかならないかなぁ。。。と考えていて、SCSI Connect 2906に68pin->50pin変換をかけてDDYS,MedalistProをつなぐとどうなるかな?とやってみたらフリーズしませんでした。じゃぁと思ってDDYSをPower Domain 29160のLVD側ではなくMedalistProと同じSE側のコネクタにつないでみたところ、こちらもフリーズしませんでした。
幸い(?)DDYSの転送能力はUltraWideの40MHzを超えていないのでこの状態でも能力をスポイルする事はないですし、PowerDomain 29160はSpeed Flex TechnologyでLVDとSEとが混在できるため、今後LVDドライブを増設してもそちらの足を引っ張る事もないですので、しばらくこれで使う事にしました。(= ATA RAID計画は中止。)
2002.2.20 VueScanを試してみました
無事SCSI CONNECT 2906に接続したScan Maker E3を認識してスキャンニングできました。
とりあえずデフォルトの設定で試した為なのかスキャンニング時の駆動音がScan Wizardを使った時より騒がしいというか、スムーズじゃない感じがしました。
さすがにMacOS 9環境ではPhotoElementsからプラグインで駆動するScan Wizardに、その取り扱いのシームレスさでかなわないですが、MacOS X用に開発中のScan WizardではScan Maker E3はサポートされないと言う話もあるようですんで、ほんとにそうだったらMacOS Xの環境に移った時には使う事になる事でしょう。って、その前にMac OS X版のPhotoElementsがでなければシームレス環境なんて夢のまた夢なんですが。。。^^;
2002.2.20 cinestream3.0Eアップルストアで取り扱い開始
販売記念キャンペーン価格の44,000円にて販売されてます。そう言えばこのキャンペーンっていつまでなんだろう?
2002.2.20 cleaner5デモ版ダウンロード開始
ディスクリートからcleaner5のデモ版がダウンロードできるようになりました。
2002.2.19 P1用マリンパック販売終了
さすがに早々にして売りきれたようです。
2002.2.17 スリープの件
PowerDomain 29160導入以前はMedalist Proの速度低下はあるもののスリープ解除後にフリーズする事はなかったので、PowerDomain 29160とSCSI Connect 2906との相性かも?と思ってSCSI Connect 2906を外してみました。
そうしたところ、スリープからの復帰しないと言った症状はぴたりと収まりました。ただ、依然としてMedalist Proの速度低下とフリーズといった症状はおさまりません。速度低下は百歩譲ってよしとするとしても、フリーズしてしまっては何にもならないので、やっぱり解決には至りませんでした。
これで解決したらFirewire<->SCSI変換機でScan Maker E3を繋ごうかと思ったんですが、解決しなかったのでScan Maker E3用のインターフェイスとしてSCSI Connect 2906はやっぱり入れました。
また、PowerDomain 29160もFirmwareを1.2にしてDeep Sleepに対応しないカードだと見せかけるように設定して、スリープを間違って選んでもおかしくならないように設定しました。
もっとも、今使っている「ブルーライトヨコハマウス」がスリープ復帰後にMacから認識されなくなってしまって一度USBケーブルを抜き差ししないといけないので、PowerDomainの問題が解決しても、まだ問題は残ってるんですけどね。
2002.2.15 P1用マリンパック限定追加発売
ソニースタイルで2/15から150台限定で追加発売されるそうです。
2002.2.15 よもやま話
先日、ソフマップで中古のApple Studio Display15インチTFT液晶モデル/グラファイトを見かけて、ちょっと物欲を刺激されています。
うちのG4はDVI装備のマシンなので、今の型のStudio Displayは繋ぐのに変換機が必要なのですが、これなら直結できるのが魅力。しかも純正品。
ただ、お値段が49,800円と今の15inch液晶ディスプレイの価格を考えるとちょっとお高い。それと、今使っているEIZOのE57Tsにはi・Stationを付けているんですが、4つともUSBポートが埋まってるんですよね。だからApple Studio DisplayだとUSBポートが2つになってしまうとUSB HUBも買わないといけないし。。。
と言った感じで物欲が今のところ押さえられています(笑)
しかし、その物欲の影響でDeep Sleapからきちんと復帰しない原因の一つになっていそうなPowerDomain 29160+SCSI HDDをATAのHDDに入れ替えてしまおうかなぁ等と言う気にもなってます。ATAのドライブもずいぶん性能が上がり、またCinestreamもRAMにバッファを持てるので、そろそろピークスピード重視!のATAドライブを1時間とかの書き出しに使っても大丈夫かな、と思い始めたからです。
ただ、こちらも今の環境で特に不足してないし、PowerDomain 29160がそれほど高値で売れるとは思えないので、どうしようかなと言った感じです。
それよりなにより一番悩んでいるのは、僕が初めて自分で買ったMacでもあるPowerBook100の処遇です。
実は電源は入るのですが、液晶になにも表示されず、またHDDも変な音を立てています。twlに修理できます?できるとしたらどれくらいかかります?と聞いたところ、物を見てみないと何とも言えないけど、液晶の交換とPowerBook100純正の40MBのHDDで1万円ほどと言うお返事をもらいました。
1万円って微妙な金額なんですよね。最初に買った思い出のMacなので1万円なら修理してもいいかな?と思っていると、修理してどうする?また眠らせるだけなんじゃないの?使わなかったらその間にまた壊れちゃうかもよ。使う?使うとしてもメールくらいしかできないよ。しかもバッテリー死んでるからAC無いとだめだし。Ehterポート持ってないから将来LAN環境にした時にはPowerBook100を混ぜるための投資が結構大変そう。メール書くだけのマシンのためにその投資をする?なんてココリコミラクルタイプに出てくる夢の無い男が隣でささやいている(笑)のもたしかに納得できるので、本当に悩んでます。
2002.2.15 アップルコンピューター原田社長結婚へ!
シンガーソングライターの谷村有美さんと今春ご結婚なされるとの事。おめでとうございます!世間的にはご両人の名前の書き順が逆なんですが、ここではやっぱり原田社長が先でしょう(^^)
先日発表されたばかりのQuickTime Broadcasterで式などを配信!iMotionのキラーコンテンツに!なんて思ったんですが(^^)、ご両人の希望で限られた身内だけで執り行われるそうです。
原田社長が独身だったって実は知りませんでした^^;
2002.2.15 絵美の水中写真集更新!
2/13に行った八幡野の写真を追加しました。
2002.2.14 QuickTime 6発表
MPEG4のライセンスの関係で配布されるまでに時間かかりそうですね。MPEG4関係を抜くとQuickTime6としては魅力無いのかな?
MPEG4のライセンスですが、LAの言ってる「コンテンツ業務で儲けるのならライセンス料を払うべきだ」という、かかわるすべての人がそれ相応の負担をすべきだという意見もわからなくはないですね。
個人的にはMPEG4もMPEG2もQuickTime Broadcasterも待ってました!と言った代物ではないので僕にとって大きな変化は今のところ無いですね。QuickTime BroadcasterはMacOS Xでしか動かないしぃ。
2002.2.11 蔵衛門マリン
ダイビングフェスティバルへ行ったので見てきました。たしかに面白そうなソフトなんですが、写真ページには4枚/ページまでしか付けられないようです。説明書きの欄を無くして、もっと小さい写真をたくさんインデックスのように見られるモードもあったらいいのにって思ったので、係りの人に要望として言ってきました。あとMac版も作って欲しいとも。スント等のパソコンにダイビング情報を取り込めるダイビングコンピューターとの連携の要望は現時点で結構あるそうです。
で、肝心のダイバー仲間の反応なんですが「ノートパソコンが今のログブックくらいの大きさになったら使えるだろうね。今の(ノートパソコンの)大きさじゃぁそこまでするのは一部の人だけだろうね。だって荷物増えて邪魔なんだもん(笑)。家に帰って付けるほどみんなまめじゃないでしょ?(笑)」と言った感じでした。たしかに僕のFivaでも手軽に持っていける大きさかと言われたら、ちょっと躊躇しますもんね。MindStor欲しい
お世話になってるお店の社長は、お客さんからもらった写真を整理したり、みんなに見せたりするのに使えそうだって言ってました。
2002.2.6 蔵衛門 マリン
オリンパス プロマーケティングが4月中旬に発売を予定しているソフトで、海の中で撮った写真をログと一緒に管理できる「デジタルログブック」としての機能と撮った写真をアルバムとして管理できる「Fish Catalogue」の機能があるそうです。
残念ながら対応OSはWindows XP/Me/98/2000です。
今週末のダイビングフェスティバル2002のオリンパス プロマーケティングブースに出展されるそうです。
2002.2.5 Cinestream3.01のサポートOSについて
下記の件のメールでついでにMacOS9.2についても聞いてみたのですが、公式にはMacOS9.1までだそうです。MacOS9.2については検証にもうしばらくかかるそうです。QuickSilverをお使いの方やMacOS9.2へUpdateしている方はお気を付けください。ちなみにすでにdiscreetのsupportのページのFAQにはベージュG3でMacOS9.2.1上ではcinestreamは動かないしサポートもしないと載っています。(AppleがMacOS9.2.1でApple FireWire driversの変更が原因のようです)
また、GX Graphics機能拡張とATM 4.6.1はコンフリクトを起こすのでATM 4.6を使ってくれと言う情報も載っています。
2002.2.5 Cinestream3.01の不具合について
レビューに書いている不具合のうち、
  1. ナビゲーションサービスの表示メニューの件
  2. Large File SupportをONにした時のDV PlayerでDevice is audio/video converterのチェックボックスとEnable recordingのチェックボックスの連動がおかしい件
  3. 日本語が文字化けする件
をディスクリートに報告したお返事が昨日とどき「改善要望を出しておきます」とのことでした。1,2は改善要望?と言う気もしないではないですが開発陣に伝わるようですのでいつかはなおるのでしょう。


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