DTVな日々 backnumber 2001.12


2001.12.26 Kinetoscope
イージーシステムズジャパンのスライドムービー作成ツールです。Free版があるのでそれを使ってみました。
PhotoJamと違って と言う辺りが目に付きました。
2001.12.20 第1回【全日本映像コンクール】結果発表
ビデオサロン2002.1月号に結果が発表されました。応募総数251点だったそうです。え?僕の名前?予想どうり無かったです^^;。まぁ、12月になっても連絡なかったので紙面に名前があるとは思ってはいませんでしたが一応チェックしてきました。入賞作品は2002.2月号に載るそうです。
そういえば講評もまだ来てないなぁ。
2001.12.20 絵美の水中写真集追加
八幡野と海洋公園の写真を追加しました。
2001.12.17 PM-760CのMacOS X用ドライバが登場
これでMacOS Xへの移行にさいしネックになっていた事柄が一つ消えました。本格移行はまだまだとしてもぼちぼちMacOS Xを買うことも考え始めようかと思います。(まだ持ってないんです^^;)
2001.12.15 忘年会終了
先日来編集していたビデオを上映する仲間うちの忘年会が終わりました。結局なんだかんだんで10分ちょいのビデオになりました。評判はまずまずでしたが自分ではちょっと冗長だったかな?って感じでした。
スクリーンに映したんですがTVとは映り方が違って、白っぽいところは飛んでしまい、暗いほうはつぶれてしまいました。やっぱり補正する必要があるんでしょうね。どうしたらいいんだろう?
2001.12.9 OfflineRT
仲間内の忘年会が今度の土曜日にあるんですが、そこで流す海のビデオの編集をそろそろはじめなきゃ^^;と思って今年撮ったビデオを改めて見なおしながら、もしかして、こう言う時にFinal Cut ProのOfflineRTって便利なのかな?なんて思ってしまいました。
HDDに空き容量があれば全部取り込めばいいんですが、60分のminiDVテープが5,6本あるとさすがにそんな沢山の空き容量は無いですし、忘年会での上映時間は3分なので(あくまで目安で10分くらいでもいいよって言われてますが^^;)全部取りこんでもどうせ大半は捨てられてしまう運命。もちろん厳選して取り込めばいいんですが、やっぱり作ってる途中で「あ、あれも欲しい」「やっぱりここいらない」ってこともあるので、丸ごと取り込んであーだこーだってMac上で試行錯誤できたら便利だろうなぁと。 offlineRTってこんな事が出きるのかな?できるとしたらまたすこしFinal Cut Proに憧れてしまうのでした。(でも、使う頻度と9万8千円とを天秤にかけると、簡単には手が出せないんですけどね^^;)
2001.12.8 MacOS9.2.2
Authoring SupportがバージョンアップしてうちのCDRドライブがサポートされないかなぁと思ったんですがだめでした。
ということでOSのバージョンアップは今回も見送り。
#ってもしかしてAuthoring Supportだけバージョンアップすれば済む?
2001.12.8 RealTime処理
Final Cut Pro 3が発表されて一部ではRealTime処理が可能になりました。しかしマックでソフトウエアだけでRealTime処理ができるようになったのは何も初めてではありません。
QuickTimeにはすでにRealTime処理は以前から組み込まれていました。QuickTime Effectがそれです。QuickTime EffectはなにもFinal Cut Pro等から呼びだすためのエフェクト処理の物ではなく、QuickTimeMovieのEffectレイヤーにEffectを配置しておくことにより再生時にリアルタイムにレンダリングを実行して表示させるというまさにRealTime処理を行う物です。ただしそこはApple(笑)、機能を実装した時点ではマシンパワーが追いつかず限られた条件の時にしかRealTimeには処理できませんでした。しかし、今や当時から比較すれば格段にマシンパワーも上がり(G4ではVelocity Engineの力も借りて)、ついにはFinal Cut Pro内でG4/500MHz以上のパワーがあればDVでのRealTime処理も可能になったということですね。
しかしこういう機能が実装されてくるとCineStreamへのアップグレードよりFinal Cut ProやPremireに乗り換えようかなぁって思ちゃいますね。もちろんお値段もかなり差がありますし、CineStreamも次期Versionでこういった機能を実現すべく作業してくれていると信じてはいますが。
CineStreamがディスクリートから発売になるまで後10日ちょっとの今日この頃、そんなことを思うのでした。


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