DTVな日々 backnumber 2005.6


2005.6.20 DX-8000G/8000G サンプル画像
Sea&Seaが中村卓哉さん撮影のサンプル画像を公開していました。ホワイトバラナス比較もあります。
2005.6.20 DX-8000G/8000G
デジカメ(8000G)をちょっと使わせてもらったので感想なぞ。
8000Gは外観がプラスチック然としていた5000Gに比べて、シルバーでそれなりの質感になりました。陸上(屋外)で少し撮影してみましたが、5000Gと比べて特に変わったと言う感じは受けなかったです。レリーズタイムが速くなったとはいえ0.02秒差ですからほとんどわかりません^^;。ただ、室内と室外を一つの画面の内にいれたり、路上の白線だったりと言った、明るさの差が激しい箇所があると、フォーカスロックをした時点で明るい部分のある場所に赤い縦筋が出ます。そのままシャッターを切っても撮った写真に縦線は写ってないので、フォーカスロックした時の処理の問題なのか、白とび警告なのか、わかりませんがちょっと気になります。
設定関係で気になったのは非圧縮/Fine/Normalが選べるのは800万画素を最大に使った3264x2448ピクセルの時だけと言うこと。それより下の2592x1944/2048x1536/1280x960/640x480の各サイズではNormalしか画質が選べません。各サイズで非圧縮を選べるようにしてくれとは言いませんが、せめてFineとNormalとは選べるようにして欲しいですね。新しく追加されたUSB Mass Storageクラスでの接続はうちのように付属ソフトを使わずに画像を管理している場合には案外便利かも。最近のOSを搭載したパソコンなら他人のパソコンでも繋ぐだけで認識してもらえますし、iPod photo+iPod Camera Connectorでも読めるはずですし。
DX-8000Gはほとんど変わりないので省略です^^;
2005.6.14 ATPFミニアーム
アテナ工央のATPFミニアーム(7ピース)を買いました。今日届いたのでさっそくハウジングに取り付けてみました。
90度づつずらしてつながっているジョイント式のアームなので、Sea&Seaのフレキシブルライトアームや前に使っていたアンヒビコの101Sのアームに比べるとビデオライトそのものを横向きに回転させる事はできないのでちょっと慣れが必要かもしれませんが、ライティングするのに十分な自由度は確保されている感じです。
月末の与論島でデビュー予定です。


backnumber一覧へ