DTVな日々 backnumber 2002.3


2002.3.25 Sonyのリモコン付三脚
リモコン三脚の持ち主に2002.3.22の話をしたところ、
>T=引き寄せる=手前、W=引き離す=向こうといった感じでしょうかね。
>私は特に違和感を感じたことはありません(^_^;)。
と言うご意見をいただきました。
なるほど、そういうご意見もありますね。^^;
2002.3.22 Sonyのリモコン付三脚
基調講演でVX2000を乗せるのにお借りしたのですが、リモコンについているズーム/テレのレバーがVX2000と反対でした。これは単に操作方法が違うと言うだけの問題じゃなくて、VX2000はテレ->よる->前に行く->ということでシーソーの前側、ワイド->ひく->さがる->ということでシーソーの手前側を操作するというようにさすがに考えられて作られているなぁと思うんですが、これが三脚についているレバーだと逆、つまりひきたい(Wide)時に押す、よりたい(Tele)時にひくって操作になり、感覚と逆になってしまって一瞬考えてから操作しないといけないのでちょくちょく間違えてしまいました。何でこんな風にしたんだろう?
2002.3.22 Macworld Tokyo 2002
ということで、基調講演に出てきました(実は初めて)。ストリーミングは当局から厳禁と言うお達しが出ていたので静止画をWebcamで連続してアップロードすると言う方法がとられました。ステージとは遠いところから見て(撮って)いたので生Steveは結構小さかったです(笑)
で、お役が終わったあと会場内をうろうろしてきました。 MacOS Xのみ対応といった製品も結構多くなってきたので、そろそろ本気で移行を考えないといけないんですが、Cinestreamがそういう状況じゃなぁ。。。。。お金貯めてFinalCutProに乗り換えようかなぁ。。。
2002.3.20 Macworld Tokyo 2002
ひょんな事からMacworld Streaming.netがお贈りする基調講演中継のカメラマンをすることになりました。
2002.3.18 Eventstream
SOFTWARETooにcleanerとの連動で動くホットスポットの作り方というページができていました。
2002.3.18 Desktop Directors Fair 2
ラオックス The Computer館主催の上記フェアにてソフトウェアトゥーがdiscreet cinestream,discreet cleaner5,Extensis Portfolioの店頭デモンストレーションを行うという告知が出ていました。
2002.3.17 絵美の水中写真集更新!
2/21-24で行ったロタと3月10に行った初島の写真を追加しました。
2002.3.17 DSC-P1のJPEGファイル
DSC-P1は撮影サイズの大きさの設定はできるんですが、クオリティーの設定はできないのではたしてどの程度のクオリティーなのだろう?と思ってちょっと実験してみました。
まず、PhotoshopElementsで普段撮影している2048x1360の画像を新規に作るとそのサイズは7.96MBと表示されます。
次にP1で撮影したものを開いてコピー&ペーストします。
これをWeb用に保存のダイアログでJPEGのクオリティーを変化させてファイルサイズを見てみました。
そうしたところ96でほぼP1で撮影した元データの1MBちょっとと同じになりました。
元の画像がP1で撮影してすでにJPEGで保存されているもので、JPEG圧縮で一部の情報が既に少し減らされていることやP1のJPEGエンコーダーの設定で96なんて中途半端な数字は設定しないだろうって考えると、JPEGのクオリティー的にはたぶん最高画質で保存されているのだろうと思われます。
まぁ、P1で撮ってきた画像をそのまま標準クオリティーのJPEGとして別名で保存するとそれだけで160k程になるので元のデータはかなり高品質だろうとは思っていましたが、やっぱりって感じです。
2002.3.17 UniTilte v.s. Titile
と言うことで編集が終わったので2002.3.12で書いたUniTitleとTitleの速度比較を含めたレビューをCinestreamレビューに追加しました。
僕の個人的な感想としてはGX Graphicがあっても今のところ困らないのでTitleフィルターの方がいいかな。
2003.3.15 勘違い
2002.3.14に書いた
PICT importダイアログを使わずに取り込んだ静止画にPZRフィルタをかけたら静止画のアスペクト比が狂ってしまいました。具体的にはP1で撮った2048x1360(3:2)の写真にPZRフィルタをかけると、上下にあった黒い部分まで画像が伸ばされてしまいます。Pan/Scanフィルターもかけてあげれば正常になるんですがレンダリング時間が。。。ちなみに静止画をそのままSequencerに並べた時はちゃんとしたアスペクト比で出ます。ディスクリートに報告しとこっと。
ですが、どうやらぼくの勘違いだったようです。
今日、ディスクリートへ報告しようと思ってシンプルなプロジェクトを作ってみたところPICTダイアログを使わないでimportした静止画はPan/Scanフィルターをかけないとアスペクト比が保たれなくて、横は720に縦は480になるように変形されてしまいました。
先日そのまま置いても大丈夫じゃんと思った時の部分は、今考えれば一度Pan/Scanフィルターをかけてレンダリングした部分だったので、Monitor WindowでSequenceのV1かV2に置いた素材を見ているつもりがその前にレンダリングされてVPにあったのを見ていたのでしょう。
2002.3.15 PowerLabでEditDV2.0J等を特価販売
EditDV2.0Jが9800円などで販売されています。
ただし、 と言った点は気を付けないといけないですね。
2002.3.14 編集終了
先日から編集していたビデオがなんとか完成しました。編集していていくつか気が付いたことは、です。

あとは6本分の書き出し^^;とラベル作り。

2002.3.12 Style Sheet導入
ちょっと雰囲気が変わって見えてるなぁと思われた方、そういう事情です(^^)
2002.3.12 Cinestream雑感
2002.3.4で書いたように、今、ひとつの作品を編集しているのですが、あれこれやっているとやっぱり速いマックが欲しくなりますね^^;。
Cinestreamで新たに加わった、静止画を元のサイズのまま取り込んでPan/Scan Filterでその一部を拡大して表示(でも、元が大きなサイズなので画質は落ちない)なんてことしているのですが、元の静止画がDSC-P1の2048x1360(3:2)で撮った写真をそのまま使っているのもあって、テロップ載せて、写真の切り替わり目でPZRフィルタで回転、なんて事までやるとかなり重いです^^;。全部のエフェクトがかかっている場所は1フレームレンダリングするのに4,5秒かかります。最新のQuickSliver 1GHz Dualを使うとすると1GHz Dualですが1GHz x2とはいかないでしょうから1.6GHz程度として、うちのの約4倍。前述のレンダリングが1秒で終わるって計算になるんですよね。
とはいえ、そのためには40万ほど(今のG4を売れば32,3万?)の投資をしなければならないわけで、さすがにその金額を考えると、まぁのんびりやるかってな感じです^^;。
そういえばUniTitlerと旧来のTitlerってレンダリング速度違うんだろうか?編集終わったら測ってみよ。
2002.3.12 Pixelan社、3/15まで特価セール開催
EditDV/Cinestream向けの製品のVideo SpiceRack PRO/OrganicFXは、単品では各$129、2つセットで$199です。
Pixelan社からのDMが来た方は、そのメールにあるURLから買いに行くとさらにお得になってます。
2002.3.5 VHSテープをたくさん作るには?(続)
昨日の件をMacDTV.forumで聞いてみたところ、Cinestream,iMovie2でできるそうです。
Firewireケーブルと録画用VHSデッキの手配をしようかな。
2002.3.4 VHSテープをたくさん作るには?
今編集しているものが最終的に60分くらいになりそうなんですが、出来上がった物を6人にあげるのでVHSテープで同じものを6本作らなければなりません。3/17にあげる予定にしているので、1本づつG4->GV-D900->VHSデッキという具合につないで1本づつ録画していっても時間的には間にあうのですが、何とか録画時間を短くできないかな?と考えています。
もちろん一般のダビングサービスでダビングしてもらうのが一番はやいです。でも、やっぱりそれなりにお金かかるし。
ということで今手元にある機器をながめてみるとPV1とGV-D900とDV機器が2台。録画のVHSデッキをどっかから借りてきて、
   +->PV1->VHS
G4-+
   +->GV-D900->VHS
ってつないだら2本いっぺんに作れないかなぁなんて思ってます。そうすればVHSテープを作る時間は半分で済みますもんね。
2002.3.4 Fireball lct15雑感
アクセス速度の違いはあまりわかりませんが、格段に静かです。PowerMac G4のファンがまわっているので、それにかき消されてしまう程度の音はしているのかもしれませんが、純正で内蔵されていたFireball Plus KXと比べるとディスクアクセス時のカリカリといった音がまったくしません。HDDに入っているファイルの数がぜんぜん違うので、そういった関係もあるかもしれませんが、今のところかなり静かです。


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