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Final
Cut ProでHDV編集 TransCoding式HDVテープ書き出し |
2005.09.01初稿
2005.09.25改訂 |
Macで始めるDTV >> 中級編 >> Final Cut ProでTransCoding HDV編集 |
HDVテープへ書き出す
最終的にすべての編集が終了したら、HDVテープに書き出します。
[ファイル]メニューの[ビデオにプリント...](Print to Video...)を実行し、[ビデオにプリント]ダイアログでHDV書き出し操作を行います。
[ビデオに編集...]コマンドは、HDVカメラの場合、使用できません。
DVカメラでも、業務用DVカメラ(DVCAMなど)では、[ビデオで編集]コマンドが使用できますが、家庭用DVカメラでも使用できません。
もちろん、DV編集やnative HDV編集と同様、[ビデオにプリント..]ダイアログでは、カラーバーや黒などのリーダー部分、トレーラ部分などを作成することもできますし、
[自動で録画を開始]をチェックしておくと、最終レンダリング後HDVカメラの自動録画開始まで制御することも可能です。
OKボタンを押すと、MPEG2-TSデータへの変換(トランスコード)が始まります。残念ながら、相当の時間が掛かりますので、覚悟して下さい。
これ以降の工程は、Final Cut ExpressでのHDV編集(←TransCoding式)と全く同様ですので、こちらをご参照ください。
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